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「見た目より中身で勝負」という人は

サロン集客に失敗します。

新規集客に大事な考え方
「見た目がよければ中身も気になるもの」

今回は、集客において中身(技術力・商品力)が
あることは間違いなく重要ですが、
それと同じくらい見た目も大事だというお話です。


私はこの仕事柄、
多くのサロンオーナーさんとお話する機会があります。
その中で、こんな話をされる方がいらっしゃいました。

オーナーさん:うちのサロンは他のサロンより最新の機械をもってますし、
多数の資格を保有している優秀なスタッフばかりを揃えているので、
他のサロンに負けるわけがないんです。
見た目ばかりを磨いてもお客様を騙しているようで
そのような集客の仕方は好きではありません」
と力説されてました。

技術力や商品力にすごく自信を持たれている
サロンオーナーさんによくある考え方。

技術力・優秀な人材を持っているのは
とても素晴らしいことです。
他のサロンが簡単にマネできることではありません。
だからその自信は持ち続けていただきたい。

ですが、

「見た目は重要ではない」と考え、
そこに目を向けず努力しないのは、
実にもったいないです。

高い技術力をもっているなら
尚更、見た目を磨けばより集客できるのに・・・。

お客様が来店してくれない限り、
その技術が活きることはないんです。

それこそ宝の持ち腐れ。

人は理屈ではなく、
感情で行動する生き物

人は欲しい!
という感情で物を買う

 

これはマーケティングでは
ずっと言われ続けていることです。

つまり、感情を刺激する方法をとらないと
集客するのは難しいのです。

食べ物だって、
おいしそうに見えるものを選ぶでしょ?

技術力・商品力を見てもらうのは、
選ばれた後の話です。

お客様に
「行ってみたい!」と思わせて
ようやくスタートラインに立てるわけです。

そこに立たずして、
前に進むことはあり得ません💦

あなたはどのような方法で
お客様の感情を刺激できますか?

そこで私がご提案できることは
これからお客様になるかもしれない方が目にする、
その方の手に渡る看板や名刺、リーフレットなどのデザインを
目を惹くものに変える方法です。

そのデザインから抱いたサロンイメージは
サロンのサービスにまで「良いもの」
と思わせる効果があります。

特に新規集客では
見た目(デザイン)は大きく影響してくるので
そこを大事にできるか
できないかで大きく差が開きます。


今日もご覧いただきありがとうございます。